Pamela のアメリカひとりごと Go Home

ウェディングシャワー

結婚の贈り物で日本と異なるのが、日本では現金がほとんどなのに対して、こちらでは、結婚生活で必要な、食器とか、リネン類のような日用品、家庭用品をプレゼントするのが普通だと言うことだろう。
私の友人・知人の場合では、事前に彼女達から指定されたお店(たいてい数軒あり、しゃれた雑貨屋的なところが多い)に行って、結婚する人の名前を告げる(コンピュータで自分で調べるところもある)と、彼女達が欲しがっているもので、まだ他の人が贈っていないかどうかわかるリストをもらえるので、そのリストを見ながら、品物を見て(予算と相談しながら)、これはと思うものをプレゼントした。
お店が遠方にしかなくて、行けない場合には、お店に連絡するとリストを送ってくれるので、リストを見ながら(この場合は仕方ないので、値段だけで)決めることになる。
この方法だと、贈ってもらう方にすれば、新生活に必要なもので自分の趣味に合ったものが確実に手に入るわけだし、贈る側とすれば、相手に喜んでもらえるものが、自分なりの予算で贈れるので、どちらにしてもすごく合理的だと思う。
新居に遊びに行って、「あ、これが私のあげたのだ。」なんて思ったりすると、楽しいし。
なんで、日本では一般的じゃないんだろう。(^.^;)

子供の考え方

ちょっと前に、子供をベビーシッターに預けて出かけて、その間に子供が亡くなって、ベビーシッターが裁判にかけられる事件があった。その時には、預けていた主婦について「なんで子供を預けて出かけるんだ。」っていう意見が(アメリカでも)あった。そのときに、日系の冊子で読んで、ちょっと感激したこと。

その日本人のお母さんは、その事件が起こって、子供をベビーシッターに預けて旅行に行くのにためらいを感じたんだそうだ。
で、旅行をやめようかと考えていたら、子供が、「お母さん、旅行に行きなよ。」と言ったそうだ。「だって、お父さんとお母さんは夫婦なんだから、2人で仲良くしてくれた方が、僕達は嬉しい。旅行に行って、お父さんとお母さんがハッピーなら、家族みんながハッピーだ。」と言って、旅行に行くのを勧めたそうだ。

こういう考え方のできる子供っていいなぁ。(^-^;)

危険地帯と高級住宅地

この近辺(と言っても、車で10分以上はかかるけど)には、East Palo Altoと言う全米でも1、2を争うと言われる危険地帯がある。(もっとも、私が入り口のところだけ見た感じではL.A.ダウンタウンの方が怖そうだったけど(^.^;))
ところが、そのEast Palo Altoの1本道を隔てた隣には、この辺り屈指の高級住宅街 Palo Alto が続いているのだ。Palo Altoの家並みはスタンフォード大学のあるスタンフォードの町(なんと言ったらいいのかなぁ。スタンフォードは大学自体がひとつの大きな町になっているのだ)のすぐ隣で、深い森の中の別荘地帯のように1軒ずつが大きくて豪華な(でも派手ではない)建物ばかりなのである。

以前マイアミに旅行した時に、ガイドの方から高級住宅地に植えられた椰子の木の値段について聞いたことがあるが、1本が200万円位するものもあるそうで、そういう椰子の木が植えてある所はお金持ちなんだなぁ、と思ったが、Palo Altoの家はどこもまさにそういう大きな木が植えてある所ばかりなのである。
それなのに、通り1本でがらっと雰囲気が変わってしまう。別に道にゲートがあるわけでもなんでもないのに・・・

こうした、道1本で180度雰囲気の違ってしまう場所はここだけではない。わりとあちこちで見かけられる。L.A.にも似たような場所があった。
アメリカの不思議のひとつだと思う。